今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

5日間のサイレント リトリートに参加していました(オンライン)

 

 

2018年にマインドフルネスのお勉強を始めました。

 

ヨガもマインドフルネスなのですが、ヨガ特有の怪しい言葉(笑)などが出てくることが多いのです。

 

もう少し平坦で、多くの人にとってアレルギーのないような言い回しや実践方法があったらいいなと思って、学び始めました。

 

 

最初のコースを修了してからも、ちょくちょく終日プログラムなどにおじゃましていましたが、その曜日にお仕事があったり、最近はコロナ。

 

すっかりご縁が遠くなっていました。

 

それが。

 

今年の1月から先生が2人から4人に増え、オンラインでの学びの場を提供して下さいました。

 

1人でやっていたことを、画面を通してたくさんの人(多い時は90人!)と毎週実践できる。

 

ありがたいと思いましたし、気付きがある。そしてやっぱり楽しい。

 

 

その流れで、GW中に開催される5日間のサイレントリトリートに参加することにしました。

 

 

5日間のリトリート。

 

毎日のスケジュールはほとんど変わりません。

 

5:30AM   zoomの部屋がOPEN

6:00AM  瞑想
6:30AM  朝食
8:00AM  座る瞑想、歩く瞑想、インストラクターとの小グループ面談
12:00PM 昼食
2:00PM  講話
3:00PM  座る瞑想、歩く瞑想、インストラクターとの小グループ面談
6:00PM 夕食、瞑想実践(個々で)

 

 

朝の6時から、夕方の6時までの12時間、講師の先生方と仲間と、オンラインでつながりながら瞑想します。

 

夕方の6時からはオフライン。

 

でも、できるだけマインドフルに過ごします。

 

 

 

申し込みの時にアナウンスがあり、次のことをなるべく守るようにとのことでした。

 

1.沈黙を守る

2.快適で集中できる場所から参加する

3.メールには自動返信機能をつける(あらかじめオフラインになることを仲の良い人に知らせておく)

4.パソコンはリトリートのためだけに使い、外部につながらない

5.瞑想やヨガに必要な道具はあらかじめ用意しておく

6.5日間の食事の計画を立てておくと、買い物のために外出しなくて済む

7.歩く瞑想ができる、静かに過ごせる屋外スペースがあるか事前に検討しておく

8.テレビがあればコンセントを抜く

 

 

これらは、穏やかな注意の集中を持続させるために不可欠。

 

ただ、ご家庭やご家族の事情もありますから、努力目標的な感じで。

 

半日程度の不在(不参加状態)もOK。

 

私は5日間、スモールグループでの面談の時間以外は声を出さず沈黙を守り、インターホンも電話も電源を切り、他者や外界との接触を断つように努めました。

 

ネットサーフィンや調べものもしませんでした。

 

 

そうして、5日間のサイレントリトリートが無事に終わり、こうしてブログを書いています(^_^)

 

つづく(^_^)

 

青の中に一輪だけ白。ネモフィラです。