ずっと気になっていた原付バイクのシート破れ…。
あーあ…(>_<)
シート破れは 2回目。
1回目は出掛けた先の駐輪場でいつの間にか、今回は鍵の先端でうっかり刺してしまいました(>_<)
前回はすぐにバイク屋さんにお願いしてシートを張り直しましたが、今回は放置したままでした…。
雨降りの日はゴミ袋をかけて、雨水がスポンジに染み込むのを避けてました(笑)
最近この動画を見つけまして…
自分でやってみることにしましたー!\(^_^)/
わけのわからぬまま準備(笑)
動画でおすすめされていたものを揃えました。
◆シート(N.T.B シートカバー)
Amazonで原付の車種に合うものを購入 → 1,555円
◆工作用タッカー(強いホッチキス)
ダイソーで購入 → 330円
◆タッカーの針
Amazonで購入 → 182円
◆古いスポンジ
家で使っていたもの → 0円(笑)
いよいよ作業開始(私にできるのか やや不安…)
1. スパナを使ってシートまるごとを車体から外します。
ネジ硬かった(>_<)
ネジのすぐ近くにメットインの照明のON/OFFのスイッチがありました。
押したままの状態(シートがかぶさっている=照明OFF)でセロハンテープで止めておきます。
2. シートを取り外し、ひっくり返して、平らなところに置きます。(段ボールなどを敷くと座面が汚れません)
本体に打ち込まれている針を、マイナスドライバーで浮かせて、ラジオペンチで引っこ抜きます。
これは意外と楽、でも細かい…(^_^;)
3. 針が取れたらシートをそーっと外します
右上にあるごちゃごちゃは外した針←たくさんある(^_^;)
ひつじの毛刈りの後のようでちょっとはずかしい(笑)
スポンジもやられちゃってます(^_^;)
4. スポンジの凹みを家にあったスポンジで埋めます(笑)
適当(笑)
5. 新しいシート。前後を間違えないようにかぶせます
しわしわ~
6. シートをかぶせたら再び裏返し、何か所かタッカーを打ち込んで仮止め。そこからバシバシ打ち込んでいきます。
シート張りにはコツがあります。
シートは少し伸びる素材なので、生地の端っこを、シート中央に向かってググっと親指で押し込みながら、針を打ち込んでいきます。
押し込んで~打つっ!(笑)
そしてできあがり
押し込みながら針を打った結果…
じゃーん♪
わー、綺麗☆ ←自画自賛(笑)
前回はバイク屋さんで修理依頼、
工賃込み 6,000円 でした(^_^;)
自分でやると 2,067円 \(^_^)/
ただ、こういう作業に慣れていない私。
できあがりまで 1時間弱かかりました(笑)
タッカーを使うのは生まれて初めて。
針がうまく刺さらなかったりで何度もやり直しをしたので、時間がかかりました(^_^;)
でも楽しかったー(^_^)♪
そして、思った以上に綺麗な仕上がりに 達成感&満足感。
次はもっと早く、もっと美しく仕上げることができるような気がする…(笑)
駐輪場などでシート破れの原付を探してしまいそうです(笑)
あいた穴をテープなどで塞ぐというのは思いつかなかった(^_^;)
針、めちゃめちゃ余ってます(笑)
家の椅子の張り替えもできそうな気が(笑)