今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

原付バイクのシート破れ…(>_<)

 

 

ずっと気になっていた原付バイクのシート破れ…。

 

あーあ…(>_<)

 

 

シート破れは 2回目。

 

1回目は出掛けた先の駐輪場でいつの間にか、今回は鍵の先端でうっかり刺してしまいました(>_<)

 

前回はすぐにバイク屋さんにお願いしてシートを張り直しましたが、今回は放置したままでした…。

 

雨降りの日はゴミ袋をかけて、雨水がスポンジに染み込むのを避けてました(笑)

 

 

 

最近この動画を見つけまして…

 

www.youtube.com

 

 

自分でやってみることにしましたー!\(^_^)/

 

 

わけのわからぬまま準備(笑)

 

 

 

 

動画でおすすめされていたものを揃えました。

 

 

◆シート(N.T.B シートカバー)

Amazonで原付の車種に合うものを購入 → 1,555円

 

◆工作用タッカー(強いホッチキス)

ダイソーで購入 → 330円

 

◆タッカーの針

Amazonで購入 → 182円

 

◆古いスポンジ

家で使っていたもの → 0円(笑)

 

 

いよいよ作業開始(私にできるのか やや不安…)

 

1. スパナを使ってシートまるごとを車体から外します。

ネジ硬かった(>_<)

ネジのすぐ近くにメットインの照明のON/OFFのスイッチがありました。

押したままの状態(シートがかぶさっている=照明OFF)でセロハンテープで止めておきます。

 

2. シートを取り外し、ひっくり返して、平らなところに置きます。(段ボールなどを敷くと座面が汚れません)

本体に打ち込まれている針を、マイナスドライバーで浮かせて、ラジオペンチで引っこ抜きます。

 

これは意外と楽、でも細かい…(^_^;)

 

 

3. 針が取れたらシートをそーっと外します

右上にあるごちゃごちゃは外した針←たくさんある(^_^;)

 

ひつじの毛刈りの後のようでちょっとはずかしい(笑)

 

スポンジもやられちゃってます(^_^;)

 

 

4. スポンジの凹みを家にあったスポンジで埋めます(笑)

 

適当(笑)

 

 

5. 新しいシート。前後を間違えないようにかぶせます

 

しわしわ~

 

 

6. シートをかぶせたら再び裏返し、何か所かタッカーを打ち込んで仮止め。そこからバシバシ打ち込んでいきます。

 

 

 

 

シート張りにはコツがあります。

 

シートは少し伸びる素材なので、生地の端っこを、シート中央に向かってググっと親指で押し込みながら、針を打ち込んでいきます。

 

押し込んで~打つっ!(笑)

 

 

そしてできあがり

 

押し込みながら針を打った結果…

 

 

じゃーん♪

 

 

 

わー、綺麗☆ 自画自賛(笑)

 

 

前回はバイク屋さんで修理依頼、

工賃込み 6,000円 でした(^_^;)

 

 

自分でやると 2,067円  \(^_^)/

 

 

ただ、こういう作業に慣れていない私。

 

できあがりまで 1時間弱かかりました(笑)

 

 

タッカーを使うのは生まれて初めて。

 

針がうまく刺さらなかったりで何度もやり直しをしたので、時間がかかりました(^_^;)

 

 

でも楽しかったー(^_^)♪

 

そして、思った以上に綺麗な仕上がりに 達成感&満足感。

 

次はもっと早く、もっと美しく仕上げることができるような気がする…(笑)

 

駐輪場などでシート破れの原付を探してしまいそうです(笑)

 

あいた穴をテープなどで塞ぐというのは思いつかなかった(^_^;)

 

針、めちゃめちゃ余ってます(笑)

家の椅子の張り替えもできそうな気が(笑)