今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

マインドフルネス瞑想の学び。この講座を選んだ理由。

 

 

私が今学んでいるヨガは【ヨガで病気の人の症状や心をなんとかしたい】というヨガです。

 

病気になったり、もともとの症状が重くなるきっかけは、ストレスであることが多いです。

 

しかし、ストレスに効くお薬はまだありません。

 

【ヨガをすることでストレスを軽くすることができる】というエビデンスはたくさんあります。

 

ヨガで病気の症状をなんとかするには、ポーズをするだけではだめです。

 

私の学ぶヨガでは、割と深いお題瞑想をします。

 

命の終わりを見つめている重い病気の方には、お題瞑想もよい作用をします。

 

ただ、私のクラスにご参加下さる方は、割と元気な方が多く、そんな方には重めのお題瞑想はうまくいかないことが多いのです(^_^;)

 

体や感覚を見つめる声掛けも、もっとライトな感じでできたら。

 

マインドフルネスはヨガや禅から生まれたものだそうです。

 

今のマインドフルネスは、ヨガや禅の持つ宗教っぽさ、うさんくささ(^_^;)を軽くしてあると聞きました。

 

 

比較的元気な人にもストレスがあり、それを軽くするアプローチの仕方を学びたくて、この先生の講座を選んだのでした。

 

 

選ぶまでに、いろんな講座を見たりしましたが、どうもGoogle系 または ビジネスの成功を意識したマインドフルネスは、私にはしっくり来ませんでした(^_^;)

瞑想の目的が、未来の自分の利益追求になっている感じが(^_^;)

 

ちゃんと学んだら、そういう側面だけではないとわかると思うのですが、ささっと見た感じで『これだよこれ!』となったのが、今、受講しているスタイル。

 

 

もうすぐコースの終わりですが、選択は正しかったと感じています。

 

ヨガのお師匠さんのところでずっと学んでいる瞑想と、今、学んでいるマインドフルネス。

 

対象者に合わせて使い分けができるようになりたいと思っています。

 

学びはこれからも続きます