12/19発表分の感染者数です。
累計の感染者数が20万人に届きそうです…。
本題です。
テレビを見ていて、ずっと気になっていること。
・麻生太郎さんはマウスシールド
お元気そうですが御年80歳。
新型コロナのハイリスク者に該当しています。
・テレビ番組に出ている芸能人はノーマスク
顔を売るのが仕事なのはわかりますが。
バラエティ番組やワイドショーは司会者のみ
スタジオにいて、後はリモートでよさそう。
・政治家が記者会見するとき、わざわざマスクを外す
顔で選んでいないので、
記者さんのためにもマスクして下さい。
この記事のタイトル
「マウスシールドやフェイスシールドは
マスクの代わりになりません。」は、
こちらの記事のサブタイトル
【医師が解説】マウスシールドやフェイスシールドはマスクの代わりになりません。テレビ出演者や接客業の方がよく着けていますが、マスク着用と比較すると、何もつけていないのとほぼ同等の予防効果しかないのです。
から頂戴しました。
ぜひ読んでいただきたい記事です。
何度も書いていますが、お仕事先でも普段の外出時でも、私は不織布マスク派です。
ヨガのクラスにはいろいろな方がご参加下さっています。
年齢も性別もさまざま。
お聞きしてないだけで、もしかしたら基礎疾患をお持ちの方もいるでしょう。
健康産業の末席にいますから、ヨガのクラスに参加して下さる人への感染リスクを少しでも減らしたいのです。
いろいろと調べたりお勉強した結果、感染拡大防止には不織布マスクがベストとだ思っています。
「まあ、そうだよね…」と独り言がこぼれたお話。 - 今日もよい日
「おー、よかった~…」と独り言がこぼれたお話。 - 今日もよい日
一方で、マウスシールドやフェイスシールド単体。
自分自身からの大きな飛沫を外に出さないそうですから、感染拡大防止に少しは役に立っているようです。
しかし、小さな飛沫は漏れていってしまうし、自分自身の感染予防効果はほぼゼロ。
麻生さんはこの事実を知っていて、でも、意地になって未だにマウスシールドなのかな…。
(意地張って命落としたら元も子もない(^_^;))
マスク着用や手洗い&消毒が一般化したことで、
別の場面で素晴らしい結果がでています(^_^)/
77425 → 57
これ何の数字だと思いますか?
週に一度、厚生労働省が発表している
「インフルエンザの発生状況について」に
掲載されていたた数字です。
2020年12月7日~12月13日のインフルエンザの感染者数は57人、昨年の同時期が77,425人。
みんながマスクや手洗い、消毒に気を付けるようになったことで、こんなすごい現象が起こっています(^_^)
ここで疑問に思うのは。
「インフルエンザやノロウイルスの感染者は激減しているのに、コロナが減らないのはなんでだろう?」ということです。
テレビ番組を見ていたら、お医者様が答えを。
「新型コロナウイルスは感染力が強く、皮膚や物の上で長く生きられるから」とお話しになっていました。
持っているかもしれないウイルスを、バラまかないようにマスクをして、手洗いと消毒に気を付けるのがよいそうです。
私のお仕事先は、どこもマスクが義務化されています。
私はマスク賛成派ですから、それを決めて下さった施設側には感謝しかないです。
そしてみなさん、きっちり着けて下さっています。
『マスク着用はお互いを思い遣る気持ちの表れ…』と勝手に解釈、ありがたいことだなと思っています。
いつもありがとうございますm(_ _)m
海の向こうではワクチンの接種が始まりました。
副作用などまだまだわからないことだらけですが、日本でも早ければ、来年3月くらいから接種が始まるようです。
それでもまだ先のこと。
感染予防&感染拡大防止に気を付ける日々はまだまだ続きます。
笑顔が見えても、怖がりな私は逆に不安(^_^;)
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