コクーン歌舞伎を観に行ったあと、品川にある水族館に行きました。
以前、品川の漢方ミュージアムに行ったときに水族館があるのを見つけて、気になっていたのでした。
クラゲの展示だけで大きなスペースをとってあります。
ゆったりと気持ちのいい音楽が流れていて、照明の色もほわーっと変わっていきます。
壁際にベンチがあるので座って、ふわりふわりと動くクラゲを見ていると、眠気に襲われそうになります(笑)
いろいろなお魚の展示がありますが、私のお目当てはこちら。↓
イルカのショーです!(^_^)/
アクアパークのイルカのプールは、光と音と、ウォーターカーテンを使用するので、他のところのイルカショーとは一味違う感じでした。
背景になる壁にもプロジェクションマッピングによる映像が投影されているので、目が二つだけでは足りません(笑)
どこのイルカショーでもそうなのですが、楽しみながらもがんばって練習したんだなあとか思ってしまうので、ショーを見ながら泣いてしまうのです(笑)
ショーが終わってみんなが帰り出しても、まだまだ遊び足りないのか、ジャンプを繰り返すイルカも(笑)
イルカのプールを後にしまして、館内に戻ります。
フィーディングタイムという、大きな水槽のお魚たちにごはんをあげるイベントがあったので、それも見ました。
質問も受け付けますよーとのことだったので、子どものころからずっと気になっていた質問を(^_^)/
「水槽には大きな魚と小さな魚がいますが、大きな魚はどうして水槽の小さな魚を食べちゃわないのですか?」
疑問に思ったことありませんか?(笑)
大きな魚が小さな魚を食べてしまったら、水槽の中がからっぽになってしまうと思うけど、いつだって小さな魚がいっぱい。
捕食する瞬間を見たことは一度もありませんが、実は食べていて、毎日小さなお魚を足してるのかなとも思ってました(笑)
水族館の人のお答えは
「大きな魚が空腹にならないように、時間も量も管理してエサを与えています。でも、まれに本能が発動するのか、食べはしないですけど、大きな魚が小さな魚を襲ったりすることはあるんですよ。」
というわかりやすいものでした(^_^)/
子どものころからの謎が解けてすっきり(^_^)
イルカもよくがんばっていましたし、楽しい水族館でした。