前提
・コロナ感染に関してちょっと神経質(怖がり)
・対面クラスをしているヨガ講師
・大阪のクラスは休業中
・こんな通知 ↓ が出ている奈良県民
大阪との往来は避け、どうしても行く時は寄り道しない(笑)
なのに
お勉強のため梅田の中心へ行っていました(^_^;)
とても便利な場所なのはありがたいです(^_^)
お勉強の記事はこちらにも
コロナの感染リスクを減らすためには【手洗い】と【消毒】そして【人混みを避ける】ことが重要です。
また、専門家の先生は「マスクの正しい着用と十分な換気が重要」で「肺から出るマイクロ飛沫は小さなアクリル板や咳エチケットでは防ぐことができません。不織布マスクを頬に密着させ、2方向の窓や扉を開けて空気の流れを作って、漂う飛沫の濃度を下げることが大切」と言っています。
そんなあれこれが頭に入っている私にとって、今回のお勉強もストレスフルでした…。
今回のストレッサーと私の対処法
1.休憩時間と昼食時(!)におしゃべりが止まらない数人(実は私語禁止)
→そっちは見ない(笑) でも声は聞こえてくる(>_<)
2.開放できる窓も排気装置もない部屋なのにドアがきっちり閉じられている
→休憩時間になったらドアを勝手に全開に(笑)
3.締め切った部屋。透明のパーテーションの向こうでマスクを外して講義する先生
→どうにもできない。信じられない(>_<)
4.締め切った部屋。パーテーションから脱出し、うろうろしながら講義をする先生
→どうにもできないけど、勘弁して(>_<)
5.締め切った部屋。私語禁止なのにマイクを回して発言させる先生
→どうにもできないけど、ありえない(>_<)
6.締め切った部屋。50人超が9時間一緒に過ごす
→どうしようもない(^_^;)
7.WCでの手洗いが適当な人
→見ない(^_^;)
8.あごマスク氏
→なんとなく距離を取る(笑)
9.エアコンが効き過ぎ(初日22℃、2日目以降24℃)
→寒過ぎるので羽織るものとブランケットで調節、昼食時はコンビニでカップのお味噌汁を買ってきて飲む、温かい飲み物を飲む
10.感染リスクを少しでも下げたい私
→エアコンの吹き出し口の向きが一方向だったので、最も風上(寒い)を探し、講義をする先生から一番遠く離れていて(飛沫を避ける)、ドアの近くを定位置としました。
気休めかもしれないけどやらないよりは(^_^;)
11.免疫力を落としたくない私
→時間がないなりに三食の食事内容はいつも以上に気を付けました。
(外食はハイリスク、とずっと思っているのでお弁当持参で)
12.勉強して頭が興奮し、家での眠りが浅く(^_^;)
→寝る前に呼吸法とねじねじでクールダウン
4月の講義の時にも思ったのですが、緊急事態宣言が出てるのだから、講義も延期にしたらいいのに…。
でも、試験に合格して、この資格を今年中に取らないといけないという人もいるようで、延期は難しそう。
だったら。
Zoomなどのオンライン受講にしたら、感染リスクも、通学のめんどくささ(笑)&交通費もなくなり、この梅田のどまんなかのお高い会場費も浮いて、双方にとっていいのになぁと思いました。
(受講者は全国各地から来ている、と先生がおっしゃっていました。)
事務局の人に、
・換気のこと(ちょっとの隙間でもいいからドアを開けたままにしてほしい)
・オンライン実施できないか
などをお願いしてみようかなと思ったのですが、その事務局の人たち(一部の先生たちも)が感染リスクをあまり気にしていない人たちばかりで『これは言うだけ無駄だ』とやめました(^_^;)
梅田の中心に出掛けた5日間、普段はあまりないストレッサーにさらされました。
4~5日目になると咳をする人も増えてきました。
(部屋が寒いからその人は風邪をひいただけ、と思いたい(^_^;))
免疫力は
・ストレス
・睡眠
・運動
・食生活
などの状態が悪化することによって低下します。
・・・この5日間を振り返ると怖いです(>_<)
今までかからなかったから この先もかからないなんてことはありません。
今は第5波。デルタ株の感染拡大力は、これまでの型よりも強いと聞いています。
感染から発症までの潜伏期間の平均は4.82日。
積極的疫学調査の情報に基づく新型コロナウイルス感染症の潜伏期間の推定
仕方なく大阪へ行きましたが、奈良県からのお願いを守り、行き帰り、寄り道はしていません。
どうか感染していませんように(>_<)
ほぼ閉めきられた空間で、ウイルスを含む微粒子の広がり方を調べたシミュレーション画像。0・004~0・008ミリの微粒子は患者がせきをしてから約20分経っても空気中を漂っていた。
今どきはみんなマスクしているからこの限りにあらず、でも。(^_^;)