今日もよい日

今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

上級救急救命講習を受講しました

 

 

コロナ前ですから、3年前でしょうか。

 

消防署で開催の【普通救急救命講習】に参加、AEDの使い方と胸骨圧迫、人工呼吸の実際を学びました。

 

担当教官である消防士さんに褒められました(笑)

 

実は。

 

ヨガのインストラクターになる前は、スポーツジムのスタッフをしていて、アルバイトさんの研修を担当。

 

AEDを使った救急救命法を教える立場でしたから、当然と言えば当然(笑)

 

 

すぐに【上級救急救命講習】も受講しようと思っていました。

 

しかしコロナ禍がやってきました。

 

講習全てが延期、再開を首を長くして待っていました。

 

 

上級救急救命講習で学べること

 

上級では、普通救急救命講習の内容プラス、

・骨折

・やけど

・けが人の搬送の仕方 などを学びます。

 

 

そして、新生児、乳児、小児に対する心肺蘇生法を学びます…。

 

赤ちゃんの模型(名前は確かアンちゃん)に対しての胸骨圧迫…。

 

実はやったことないのです(^_^;)

 

やり方もうろ覚えで(^_^;)

 

 

乳児に対する心肺蘇生法をご存知ですか?

 

乳児(1歳未満)の胸骨圧迫で手を置く位置は、左右の乳頭を結んだラインの中央、少し足側に下りて、2本指(実技では中指と薬指)で、胸の厚みの1/3まで圧迫します。

 

テンポは大人の時と同じで、アンパンマンマーチとか  ♪もしもしかめよかめさんよ♪ で圧迫し続けます。

 

AEDの電極パッドも 子ども用があったり、胸と背中に貼るなど、やり方が違います。戸惑います(^_^;)

 

 

何よりも…。

 

こんなに可愛らしい赤ちゃんの胸を圧迫してもよいのか…などとさらに迷いが(^_^;)

 

相手が人形であっても恐る恐る。

 

実際にできるかどうか甚だ疑問が残りました(^_^;) ←頑張るよ

 

 

大人への心肺蘇生法は…

 

去年の健康運動指導士の講習でも心肺蘇生法の講義&実技が入っていて、大人の胸骨圧迫は慣れているつもりでしたが、今回の人形(ジャミー)は胸が硬い(^_^;)

 

胸を押すと反発が強く、手がふわっと浮いちゃいます(^_^;)

 

なかなか力とコツがいる、大変な胸骨圧迫でした(笑)

 

 

 

DVDを見ました

 

AEDがなかったころ(2000年前半)に、スポーツ中にお亡くなりになった方のご遺族が出演されている再現動画を見ました。

 

AEDをすぐに施す重要性を伝えたいのだと思います。

 

泣けました(>_<)

 

たぶん、私だけ泣いていました(^_^;) ←お恥ずかしい

 

 

AEDにまつわる最近の問題

 

AEDにまつわる最近の問題として【成人女性に対してAEDを使用した救命処置をするときに、洋服の胸をはだけることに抵抗が】というものがあります。(特に男性が操作する場合)

 

一時を争うことですから、躊躇わずに手順通りにやりましょう。

 

【助けようとして訴訟を起こされた】という話も出回っていますが、消防署の方も「デマです」とはっきりおっしゃってました。

 

服をはだけなくても、お腹側と首の裾からパッドを入れて貼り付けることもできます。

 

もし、あなたがその場に居合わせたとして、自信がなくパッドを貼ることができなかったとしても、周囲の何人かに声を掛けて、倒れている女性の周囲を、立ったままぐるっと囲んで、外から見えないようにしてあげて下さい。

 

衝立みたいなのがあればそれを使いましょう。

 

 

AED自動体外式除細動器)ができること

 

AEDの機械は、心室細動(心臓が異常な拍動をしている)などが起こっているかをまず判断してくれます。

 

心室細動の状態だと、心臓はけいれんしていてポンプとしての機能を果たさないため、そのうち命の終わりがやってきます。

 

電気ショックを与え、一時的に心臓を止めることで、その後、正常な拍動を取り戻します。

 

その時に、呼吸が止まっていたりすると、拍動の再開が難しくなるため、人工呼吸や胸骨圧迫をして、拍動が戻ってくるのをお手伝いするのです。

 

AEDのパッドはずっとつけたまま。

 

心臓の動きを機械がずっとモニターし続けていて、だいたい2分ごとに機械が指示(「離れて下さい」とか「ショックが必要です」とか「胸骨圧迫を続けて下さい」)してくれます。

 

指示に従いながら、救急隊が横に来るまで続けます。

 

疲れで正しく圧迫できなくなりますから、交代要員も必要でしょう。

 

だから初めに周囲に助けを呼ぶのです。

 

 

講習の最後には試験あります

 

最後の最後は実技試験と筆記試験です。

 

実技テストは

 

1.倒れている人を発見

2.周囲の安全確認

3.反応(意識)を確認

4.(意識なし)周囲に応援(119番通報&AEDを持ってきてもらう)を求める

5.呼吸の確認

6.胸骨圧迫

7.持ってきてもらったAEDのパッドを装着

8.機械の指示に従い電気ショックを与える

9.胸骨圧迫を再開する

 

までを1人でやります。

 

試験官がチェックリストを持っていて、それに〇×を書き込んでいたようです。

 

一通り終わった後、口頭での質問もありました。

 

実技は卒なくこなしました。(たぶん(笑))

 

 

筆記テストは25問。20問正解しないと不合格(^_^;)

 

昨年、健康運動指導士合格のために勉強していた私は、このテストでも密かに満点を目指していました。

 

満点でした(^_^)v

 

いじわる問題や引っ掛け問題みたいなものは全くなくて、1日の講習をちゃんと聞いて、実技もしていたら大丈夫。

 

不合格の人はたぶんいなかったのではないかと。

 

一応、不合格の人には補習があるようで、それを受講したら合格になるのかな。

 

 

久し振りの講習だったようで

 

コロナ禍になってから初めての講習再開だったようです。

 

初めのお話しに「満員御礼で嬉しいです(^_^)」と消防士さんがおっしゃっていました。

 

こんな時期だから受講を躊躇っていましたが、こういう言葉がけ一つで、罪悪感みたいなものも薄くなるんだなという気付きがありました。

 

参加されている方は、高齢者施設でお仕事をされている方が多く、親子で参加されている方もいました。

 

9時~17時の講習。昼食は各自。

 

お近くにお住まいの方は家に帰ったようです。

 

私はお弁当を持って行ったので、講習の部屋で食べました。

 

窓は全開、さわやかな風が入ってきます。

 

机と机の間も ものすごく広くとってあって、安心して食べることができました。

 

実技で使う人形も、都度 消毒シートで拭いて、人工呼吸の実技はなし。

 

(ちなみに、実際の現場でも「一般の人は、人工呼吸を施さなくてよくて、胸部圧迫を続ける」となっているそうです。)

 

参加している人もマスク着用。

 

コロナ禍であることに配慮された講習でした。

 

 

普通救急救命の講習は3時間

 

今回、私は【上級救急救命講習(8時間)】を受講しました。

 

【普通救急救命講習】は3時間、心肺蘇生法と、AEDの使い方を学べます。

 

事前申し込みが必要な場合もあります。

 

ご興味のある方は、お住まいの地域の消防HPをご覧ください。

 

 

各種応急手当に関するご案内 | 奈良県広域消防組合

 

大阪市:普通救命講習1・2・3のご案内 (…>トピックス(お知らせ)>講習会)

 

消防士さん、いつもありがとうございます

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