昨年の夏に始めた山歩きは楽しく続いています(^_^)
ずっと困りごとだったのが
【知らない人に話し掛けられる】ということ。
ペースとか考えずにガシガシ歩いていて、いつも汗だく。
休憩するところでおにぎりを食べたり、ストレッチしたりしているとよく、ギラギラした人(察して(笑))に声を掛けられていました。
面倒だ。
そう感じてしまい、山では人と目を合わせないように気を付けていました。
当初、山を歩く時は手持ちの運動できるウェアを着ていて、色はピンク系が多かった私。
秋に山用の服などを買う時には、それらすべてを敢えて寒色系にして。
見た目だけはガチ山勢っぽく(笑)
それらが功を奏したのか。
ギラギラマンに声を掛けられることはなくなりました。
その話を最近になってあちこちでしていた時。
「話し掛けられるのイヤって言うけど、それってある意味、得だと思うけど?」と言う人が。
なぜ?
「話し掛けやすい雰囲気ってことでしょ?コワモテは話し掛けられることは一切ないよ?(笑)」
にやにやしてることが多いから、話し掛けやすいのかもしれない…(^_^;)
そこからもいろいろ話をしていたのですが、なにやら腑に落ちたような。
それから数日して、山へ。
目を合わせないようにするのをやめてみました。
そしたら!
いろんな人が話し掛けてくる(笑)
平日だったのでギラギラマンはいなくて、みんなとても優しい。
穏やかな会話が行くところ行くところで続く(^_^)
ぽかぽか陽気で美しい青空。
この数か月、話し掛けられるのを拒絶していた私はバカみたいだと思いました(笑)
感じていることを誰かに話すことでフィードバックを得られて、気付きが生まれる。
今回は【逆の視点】を教えてもらって、行動を変えたら、よいことが起こりました。
ありがたいことです。