今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

今日は肉の日。幸せになろう。

 

 

今日は 2月 9日。

 

2(に)と9(く)、語呂合わせから 肉の日 です(笑)

 

 

お肉、食べてますか?

 

『昔から好きじゃない』

胃もたれが…』

 

という方もいらっしゃると思います。

 

私も一時期【ヨガする人あるある】でお肉を食べない時期がありましたが、重度の貧血になり、治療と同時進行でお肉を食べるようになりました。

 

 

お肉はたんぱく質が豊富。

 

不足すると、筋肉や臓器、皮膚や爪や髪の毛、免疫など多方面に悪影響があります。

 

 

そしてもう一つ。

 

ヨガのクラスでセロトニン】【幸せホルモン】という2つのワードを毎回出しています。

 

幸せホルモンはセロトニンのあだなみたいなもの。

 

自律神経のバランスを整え、ストレス耐性を高めます。

 

そのセロトニンにも原材料というものがあります。

 

それがトリプトファンという名前の必須アミノ酸です。

 

必須アミノ酸というくらいですから、体内で作り出すことはできず、食べ物から取り入れなければなりません。

トリプトファンが含まれる食べ物、それは   です。

 

お肉を食べてトリプトファンを摂取、それを元に、セロトニンが作られていきます。

 

いちばんのおすすめは牛肉

 

お肉が大好きな方は野菜とともにもりもり食べましょう(笑)

 

お肉はたくさん食べなくてもよく、少量を週に何度か食べるのでもOK。

 

 

お肉がどうしても苦手な方は、

 

・大豆製品(大豆そのもの、納豆、お豆腐)

・乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)

・カツオやマグロ

・ナッツ類

 

などを摂ることで、結果的にセロトニンを増やすことができます。

 

 

食べ物で健康を目指すためには、腸内環境も大事です。

 

消化吸収がうまくいかないと、食べるだけで終わってしまいますから、まずは胃腸の調子をよくしておくことが肝心です。

 

 

私はお肉を口の中に入れただけで、幸せホルモンがドバーっと出るタイプ。

 

さて、今日はお肉にしますか(^_^)♪