今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

1日12時間×5日の瞑想。環境を整えたら大丈夫(^_^) ←たぶん(笑)

 

 

GWはマインドフルネスのサイレント・リトリート5日間に参加していました。

 

朝6時から夕方の6時まで、座る瞑想、歩く瞑想、食べる瞑想、お題瞑想などをして過ごします。

 

あちこちでリトリートに参加した時のお話をしていますが、みなさん「12時間とか無理(^_^;)」とおっしゃいます(笑)

 

12時間ぶっ続けで瞑想しているわけではないので安心して下さい(笑)

 

先生からの講話を聴く時間もあるし、スモールグループで話をするし、ごはんの時間は休憩できるし、18時以降は一応自由だし、割とあっという間なんじゃないかと(笑)

 

 

ただ、座る瞑想の時間は45分間

 

ヨガする私は【45分】を舐めてました(^_^;)

 

30分くらいは大丈夫なのですが、残り15分が結構辛い。

 

何が辛いかというと、おしりと股関節、足。(首、肩、背中も(笑))

 

ヨガマットの上での、私の座る限界は30分であることがわかりました(笑) 新しい発見(笑)

 

 

座る瞑想 2回目からは工夫しました。

 

いろいろ試した結果、ハーフサイズの毛布をたたみ、そこにおしりだけのせて、足はヨガマットの上に下ろすというのが一番しっくりきました。(座布は持っていないので)

 

おしりの下をやわらかなものにすることで、おしりが痛くなるのを防げます。

 

おしりと足先の高低差を作ることで股関節の負担が軽くなります。

 

もちろん、椅子に座って瞑想してもOKですが、私は何となく床に。

 

気温の低い時間の座る瞑想ではひざ掛けを使い、寒くないようにすることで、さらに快適に座ることができました。

 

 

歩く瞑想は外出可なので、行く公園を決めておきました。

 

 

食べる瞑想は、マインドフルに作り、食べるので、食材を揃えておきました。

 

 

瞑想にどっぷり浸かるため、家の中も、人関係も整え(笑)、とにかく私が快適でいられるように環境を整えました。

 

 

あとは、没入するだけ。

 

時々気持ちがそれたり、考え事が浮かんだり、過去の記憶の再放送が始まりますが、マインドフルネスのお師匠さんがいつもおっしゃっている「それはそれとして」「お構いはしませんよ」という心持ちで、今に戻ります。

 

できていない自分自身に対して批判的にならず『あー、そうなんだー』と淡々と。

 

オープンアウェアネス または チョイスレスアウェアネス。只管打坐。

 

そんな感じの5日間。あっという間でした(^_^)

 

 

”空は何にも抵抗しない”