赤い水玉模様が腕に発生した4日後、病院で診ていただいたところ「帯状疱疹ですね」と言われました(^_^;)
症状は左腕に出ていて、
・上腕外側の皮膚→赤い水玉模様の中に水ぶくれができてピリピリと痛い
・腕の芯→ズシンと痛い(コロナのワクチンの後みたいな)
という感じ(^_^;)
普段、痛いもかゆいもないので余計に辛い(^_^;)
処方された帯状疱疹のお薬を服用&塗り薬をたっぷり塗って、1週間後に再診。
皮膚を見た先生は「やっぱり治り早いですねー(^_^)」とおっしゃっていました。
塗り薬のおかげで、水ぶくれは破れることなく水が抜け、さらに乾燥し、いい感じ(^_^)
飲み薬のおかげで帯状疱疹が拡大していくこともなく。
赤い斑点はまだ残っていますが、飲み薬と塗り薬はもうおしまいということになりました。
ただ、腕の痛み(帯状疱疹に伴う神経痛)は思ったほどはよくならず(>_<)
痛みに対して
「ビタミンB12のお薬出しておきます。アリナミンみたいなものです。ウイルスでやられた神経を修復します。」
なかなかの橙色(^_^;)
毎食後1錠飲むこととなりました。
ビタミンB群=疲労回復と思い込んでいるのもあって、飲むとやたらと元気に(笑)
もともとお薬の類を飲まないので、たまに薬を飲むと効きがいいのかも(笑)
腕の痛みも少しずつよくなっているので、出していただいたお薬を飲み切るころには、痛みが消えるといいなあと思っています。
帯状疱疹は
加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。
とのこと。
加齢かな(^_^;)
4月です。
環境の変化などでよくないストレスが生じたり、人への気遣いなどでへとへとになる春です。
帯状疱疹はストレスや過労をきっかけに発症します。
もし、謎の赤い斑点ができたら、すぐに皮膚科へ。
薬の服用が早ければ早いほど、ウイルスの拡がりを阻止、治りが早いのだそうです。
親戚やクラスに来て下さる方から【帯状疱疹】のことは聞いていましたが、まさかこんなに痛いとは(^_^;)
帯状疱疹の辛さがわかるようになったのでよしとします(^_^)
近所の桜と青い空(^_^)/