神経を麻痺させるクスリ…。
ちょっとこわいね(^_^;)
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それは【キンカン】です!(笑)
私の家にある 虫刺されの薬は キンカン。
先日、追加で大きいサイズを買ったのですが、並べて写真を撮ってみたら、パッケージが変わっていることに気付きました(笑)
会社の所在地も変わっています。本社がお引っ越ししたみたいです。
蚊によく刺されるので、夏の間はキンカンのお世話になっていました。
突如としてじんましんが出たとき、そのかゆみにも効くのでキンカンを塗りまくっていたのですが、今はほぼ落ち着きました。
とはいえ、時々、ぷわっと出現するので(^_^;)、
(お肉食べるとダメみたいです)
記事のタイトルに
痛みやかゆみを感じる神経を麻痺させるクスリ
と書きました。
これ、他の虫刺されの薬にはない
キンカン独自の作用
なのだそうです。
キンカンは
・アンモニア水
・l-メントール
・d-カンフル
・トウガラシチンキ
・朝鮮人参抽出液(添加物として)
・エタノール(溶剤として)
という成分でできています。
これらが複合的に作用して
・すばやく患部の熱を奪い去り
・神経を麻痺させるという強引なやり方で(笑)
かゆみや痛みの伝わりを抑制するのだそうです。
かゆみや痛みの原因に作用するのではなく、かゆみや痛みそのものへの対症療法。
でも、この配合成分のおかげで、肩こり、捻挫、腰痛、打撲にまで効くという、守備範囲の広さを持ち合わせるのです(笑)
虫刺されで、広範囲で赤い腫れがある場合は、
ステロイド系の薬が効くのだそうです。
(私のじんましんは広範囲でした…)
実は、キンカンシリーズには、ステロイド配合のものはありません。
変わって、こちらはムヒ。
キンカン派の我が家にムヒは置いていません(^_^;)
ムヒシリーズの
・ムヒアルファSⅡ
・ムヒアルファEX
・液体ムヒS2a
・液体ムヒアルファEX
は ステロイド配合。
ムヒの公式HPに「じんましんに」と書いてあるのは、クリーム状の2種類。(下線引いておきました(^_^)/)
クリーム・・・。
ベタベタしないのかな(^_^;)
ムヒも気になりますが、大きいサイズを買ったばかりなので、このままキンカンで対処しようと思います(笑)
筋肉の痛みにも使ってみよう(^_^)
おしゃれなキンカン【KINKAN Noir(キンカン ノアール)】(笑)
中身は普通のキンカンだそうです(笑)