2月、3月の2回、成分献血へ行きました。
記事を要約しますと…。
2月に成分献血→低栄養が発覚
(総蛋白とアルブミンが低い)
↓
これまで摂取していなかった
牛乳200ccと卵1個を、毎日食べる
↓
3月に成分献血 →低栄養状態が改善!(^_^)/
という内容です。
4月になって、再び成分献血に行きました。
今回の事前準備
・牛乳は毎日ではなく、前日だけ。(←献血中のクエン酸反応は出ませんでした(^_^)/)
・卵1個をほぼ毎日食べる。
・水分を気持ち多めに摂っておく
結果です
一番左が2月、まんなか3月、右が4月です。総蛋白6.5 は下限を下回っています。
低栄養の指標となる総蛋白もアルブミンも
ちゃんと増えていました(^_^)/
食生活で変えたのは
卵を1個食べることだけ。
卵のおかげで 低栄養状態から脱出することができました。
ちなみにコレステロール値は…。
基準値: 140~ 259 mg/dL
悪くなってません(^_^)/
今回の献血前の問診の時、お医者様に
「量も種類も多く食べているのですが、3月にした献血の結果は総蛋白とかアルブミンが低め、これは問題ありませんか?」
と尋ねました。
先生は
「お年寄りでアルブミンが3.0だとあまりよくないですけど…。心配しなくて大丈夫ですよ(^_^)」
と仰いました。
むむー(^_^;)
牛乳と卵をせっせと食べなくてもよかったのかもしれない(笑)
デメリット?
卵をほぼ毎日食べたことで、低栄養状態から脱出できたのはよかったのですが、最近、体にかゆみを感じるように(^_^;)
・・・卵のせいかな。
幼少期、アトピー性皮膚炎でしたから、かゆみがあることはちょっと気になります。
総蛋白とアルブミンの数値のことは忘れ「卵を毎日食べる」のはやめようかな…。
食べ物で よくも悪くも変化する
という人体実験になりました(^_^)/
おまけ。
貧血に関係する数値はこちら。
ヘモグロビンの基準値は 女性で 11.0~14.8g/dLです。
ヘマクリットの基準値は 女性で 34~45%です。
また増えて上限値を超えて、いわゆる血が濃いという状態。(水分を多めに摂るようにしていたのに)
酷い貧血だった過去(ヘモグロビンが4.3)があるので嬉しいことは嬉しいのですが。 卵のおかげ?
血栓とか大丈夫かな(^_^;)
次回、また先生に訊いてみようと思います(^_^)
鮮やかな赤色のツツジです