2月、ものすごく久し振りに献血してきました。
カルシウムチャージを1週間 → 成分献血してきました(^_^)/ - 今日もよい日
血液検査の結果が出まして、ところどころ赤文字(^_^;)
赤文字=基準値から外れている項目
なのです。
基準値から外れていたのは【総蛋白】、基準値に届いていませんでした。
【アルブミン】は下限値ギリギリ。
・・・どちらも足りていないということ?
総蛋白
血清中には80種類以上の蛋白が含まれ、種々の機能を持ち、生命維持に大きな役割を果たします。血清中の蛋白は血液中のさまざまな物質を運んだり、体液の濃度を調整する働きをします。肝・心・腎疾患ならびに体の栄養状態をみることができます。
総蛋白の約67%を占める蛋白質です。主に肝細胞でつくられるので、何らかの異常で肝機能が低下すると、肝臓のアルブミンを作る能力が低下するため、数値が下がります。また、栄養不足でも肝臓でアルブミンの合成ができず低値となるので、栄養状態の目安にもなります。
肝臓の数値はどれも低値なので、肝臓には問題なさそう…。
・肉体労働者で、
・胃も腸も すこぶる健康
・食べることを大事にしていて
・よく噛み、品数もバランスも気をつけて
・いつまでもダラダラと食べている(大食い)
そんな私がまさかの 低栄養(^_^;)
1か月後(3月)に再び成分献血をすると決め、総蛋白とアルブミンを上げていくために、食べるものを見直すことに。
牛乳と卵を毎日食べることにしました。
幼少の頃、アトピー性皮膚炎でしたから、卵は控えめにしていました(牛乳は飲んでいました)。
アトピーが治り、スポーツをしている間は、体作りのためにたんぱく質が必要。
牛乳と卵をよく食べていたのですが、スポーツをやめてからは最近までどちらもあまり食べていなかったのです(^_^;)
心を入れ替えまして(笑)、1か月間、ほぼ毎日、
どちらも摂るようにして、
3月のある日、再び成分献血へ。
カルシウムチャージ(笑)もばっちりで、
唇や手指のしびれも起こらず(^_^)v
検査結果が出るまでドキドキ…。
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結果はどちらも 微増(笑)
総蛋白
微増ですが結果が出せたので、
これからも卵を時々食べようと思います。
(牛乳は献血前のカルシウムチャージの時だけに)
こちらは貧血に関する数値。
ヘモグロビンの基準値は 女性で 11.0~14.8g/dLです。
ヘマクリットの基準値は 女性で 34~45%です。
いちばん右の縦列が直近のもの。
まんなかの縦列が前回の2月のもの。
一番左の縦列はもうずいぶん昔。
検査用の血液で下限値を下回り、献血できませんでした。
貧血の指標がダメダメだったのが、
ありがたいことに今ではむしろ多く、
赤文字になるくらいで(^_^;)
思い返すと、当日、お水をあまり飲んでいなかったので脱水状態、その結果、ヘモグロビンなどが赤文字になったのかもしれません(^_^;)
次、献血に行く日を決めたら、お水もこまめに飲むようにして、献血当日、問診担当のお医者さんに「ヘモグロビン多めでしたが、大丈夫でしょうか?」と質問してみようと思います(^_^)
今度は水の飲み方を見直し、人体実験(笑)
うちの桜です(^_^)