思い当たる節があり(^_^;)
『どうせならすみずみまで調べてもらおう』と思い、
先日、日帰りの人間ドックを受けました。
検査結果が郵送されてきたので、中を確認しました。
ありがたいことに、ほぼほぼ問題なしでした(^_^)v
ただ。
冒頭に書いた『思い当たる節』は【胃】 。
バリウム+X線ではなくて、胃カメラを選択しまして、診ていただきました。
鼻への麻酔ののち、ベッドに横になり、
鼻からカメラをぐいぐいと突っ込んでいきます。
胃の中を見ながら
「あー。びらんが…。びらん性胃炎ですねぇ。」
と先生が仰いました(^_^;)
私も映し出されている画面を見ましたが
『あぁー(^_^;)』と素人でもわかりまくりの、
可哀想な胃の粘膜(涙)
(郵送されてきた結果報告にも、胃の内部の写真が(^_^;))
あとは、胃の上のほうに、ちっちゃなポリープが3つくらいあるのだそうです。
これについては、放っておいてもいいとのことでした。
(ほんと?(^_^;))
胃カメラが終わった後の説明で
「最近、急激にストレスがかかったりしました?」と
聞かれました。 …えへへ(^_^;)
実はお盆を過ぎたあたりから、
胃と腸の調子がずっとよくなかったのですが、
胃カメラで食道やら胃の中をすみずみまで見て、
現状がはっきりしたことでちょっとすっきり(笑)
よからぬものが鎮座していなくてよかったです(^_^)
そして昨日、13ページ(+検査用語集5ページ)のなかなか立派なファイルになって届いた、私の今の体の状態。
・膝をちょっと曲げて測ったのに、身長に変化がなかった(笑)
・体重と体脂肪が少なくなってしまった(胃腸の不調のせいなので嬉しくない(^_^;))
・重度の貧血だったころ、100を超えていた安静時心拍数が58だった(^_^)/
・貧血の指標のヘモグロビンの数値が、基準値の上限よりも高かった(笑)
・骨密度が3%ほど増えていた(^_^)v (誤差の範囲内なのかな(^_^;))
新型コロナウイルスの影響もあって、
人間ドッグを受診する人も減っているようです。
おかげで、待ち時間なく、様々な検査がどんどん進行していき、予想していたよりも早く終了。
胃カメラ後の飲食禁止の時間も過ぎたので、
近くにある有名なうどん屋さんに行きました。
胃袋と、最近頑張っていた私自身を労わりながら(笑)、おいしいおうどんをよく噛んで食べました(^_^)/
前日18時以降、なんにも食べてなかったので、
おいしいお出汁が、胃袋に優しく沁みました(笑)
お師匠さんが以前に
「ヨガ界隈の人は病院や薬を嫌がる傾向にあります。しかし、西洋医学での見立て(検査)に敵うものはありません。今の状態を、客観的に正しく知ることで、その後の作戦(西洋の薬や手術を選択するのか、その他の道を選ぶのか)も立てられますから、検査はした方がいいです。」
と仰っていました。
胃の中の様子を目にしたことで、今の状態を知り、
『ストレスはこうやって体に現れるのかぁ…』と
体でわかりましたし、少し安心しました。
仰るとおりだなぁとしみじみと思いました。
胃の調子、よくなりつつあります(^_^)/