ガス欠でした。
心にぱっくり割れがあって、日にちぐすりでしたが、
”再び割れる”ということを定期的に繰り返していました。
ぱっくり割れは、夜、眠りに就こうとするころに、
心の中の澱んだ液体をじゅくじゅくと出してきます。
じゅくじゅくが私を悩ませます。
ヨガの動きと呼吸、瞑想、気功の体操をしても
じゅくじゅくは解消されず、留まり続けます。
これまでなら10~20秒で眠りに落ちていたのに、
じゅくじゅくがそれを邪魔します。
夏の暑さとマスク酸欠も重なり、
なかなかのダメージを受けていました。
8月になり、迷惑も省みず、周りのいろいろな方に
じゅくじゅくのもとを吐き出していました。
私一人では もうどうにもならないことがわかり、
外側に助けを求めたのでした。
返ってきたのは 温かいまなざしと優しい言葉でした。
ふわふわとした羽根で優しく撫でられているような心地がしました。
ぱっくり割れは 少しずつ癒えていきました。
今、少し回復した私は思います。
私は誰かに対して、温かいまなざしを向け、
優しい言葉をかけることはできていたのかな。
温かい気持ちを受け取ることで、私自身の至らなさに気付き、こうありたいという理想形を持つことができました。
おかげさまで 底からは浮上してきた感じがあります。
温かい気持ちを向けて下さったみなさま、
本当にありがとうございました。
まだまだ未熟者です(^_^;)