3月のあたまから、
気持ちのいいお天気の日でも、風雨の強い日でも
綺麗な声を聴かせてくれるイソヒヨドリ。
(ネットからお借りしました)
遠くで鳴いていても、美しいさえずりが聴こえてくるので、このブログの記事にも、何度も登場しています(笑)
そんなイソヒヨドリのニュースが
ネットにあがっていました。
それを見て『そう言われてみたら…(^_^;)』
と思ったのでした(笑)
野鳥のイソヒヨドリ(ヒタキ科)が山梨県の甲府市内などで繁殖期を迎えている。名前の通り、海辺の岩場が生息地とされてきたが、全国的に謎の内陸進出をしていると言われる。海がない県内でも各地で観察できるようになった。
(ヒヨドリとは分類が違うそうです)
なので、もともとは海辺にいた鳥のようです。
山梨と同じく海なし県の奈良にも、毎日、普通にいます(笑)
数日前に撮りました。これはメスです。
これは何年か前に撮ったオスです。
海なし県
海なし県は8つあるそうです。
群馬県、埼玉県、栃木県、山梨県、長野県、岐阜県、滋賀県、奈良県です。
奈良だけ離れてる(^_^;)(画像はネットからお借りしました)
山梨と奈良にいるイソヒヨドリ。
他の海なし県にもイソヒヨドリはいるのか
知りたくなりました(笑)
サクっと検索したところ
群馬以外の7つの県で目撃情報がありました(^_^)/
もともと海の近くに住んでいたイソヒヨドリは
海の近くじゃないところでも
たくましく暮らしているみたいです(^_^)
雨降りでも綺麗な声で鳴いています(^_^)