最近は、中村屋兄弟そろっての歌舞伎公演がなく、寂しい毎日です(笑)
東京に行くこともないので、毎日家にいます(笑)
大したお世話もしてませんが、今年もユリ(?)が咲きました(^_^)/
10/18(金)~20(日) 錦秋特別公演
明日(6/29(土))は錦秋特別公演のチケットの発売日です。
堺、京都、神戸…。今年は大阪市内での開催はないようで(^_^;)
中村勘九郎 中村七之助 錦秋特別公演 2019 | イベント | 関西テレビ放送 カンテレ
いだてんトークツアー in 京都
あさって30日は、お兄さんの勘九郎さんは、京都でいだてんのトークツアーがあるそうで。
G20で交通規制がかかっていますが、観覧に当選した800人のみなさん、京都まで無事にたどり着けるのでしょうか…。(大阪を通らなかったらいいだけですが(笑))
七之助さんはどうしてるのかなぁ
お兄さんの勘九郎さんは大河ドラマの主役だから仕方ないとして、最近の、弟の七之助さんは歌舞伎をやらずにどうしてるんだろうと思っていました。
(8月は納涼、9月は南座、10月錦秋、11月は小倉、12月はナウシカ!(^_^))
最近のニュースで、七之助さんは10月からのBSプレミアム『令和元年版 怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)』にお出になると知りました。
『怪談牡丹燈篭』は歌舞伎でもおなじみの演目。元は三遊亭圓朝さんの落語です。
七之助さんは、女形として演じたお露ちゃんじゃなくて、イケメンの新三郎さんの役で出演するので浮かれていたら…
祝!いだてん出演(^_^)/
今日のニュースで、七之助さんが『いだてん』の二部に出演されると知りまして、さらに浮かれています(笑)
今回、七之助さんが演じる『三遊亭圓生』さんは何代目の圓生さんなんだろう…。
昨年の10月にずっと見ていたNHKドラマ『昭和元禄落語心中』の中でちょくちょくかけられた『死神』は六代目圓生さんの十八番なのだとか。
このドラマも主役の2人の落語家ぶりが凄かったです!!
・・・(^_^;)
話を『いだてん』に戻します(^_^;)
NHKの『いだてん』公式サイトには
三遊亭圓生(さんゆうてい・えんしょう)
落語の神様・古今亭志ん生と並び称される当代随一の落語家。芸風はまったく対照的で、端正かつ洗練された語り口が持ち味。記憶力が抜群で、持ち噺の数は300を超え、落語史上最多とも言われる。兵士の慰問興行で志ん生とともに満州にわたるが、その間に終戦を迎えて悲惨な目に遭う。
とあります。
古今亭志ん生と絡むシーンがあると思うのですが、それが森山未來さんなのか、たけしさんなのか(笑)
たぶん前者でしょうね。(願望込み(笑))
『いだてん』の一部に出てきた森山未來さんの演じる志ん生は、本当に落語家さんのようなのでいつもすごいなと思って観ていました。
◆中村七之助さんのコメント
宮藤官九郎さんの脚本、そして兄が主役の作品への出演が決まりうれしいです。三遊亭圓生さんと聞き、これは大変だなと思っています。落語家、それも大名人ですし、すぐにおいそれとできる芸ではないので、圓生さんの落語を聴きこみ、試行錯誤を重ねながら稽古をしています。「いだてん」はまさに“宮藤ワールド”! 出演している方々もすばらしく、すべてがそろった作品なので、自分の出演で壊さないよう、一生懸命やりたいと思っています。
七之助さんの演じる圓生さんがどんな圓生さんなのか、そして『悲惨な目に遭う』とありますが、それはいったいどんな…(^_^;)
視聴率など関係なく毎週楽しく見ている『いだてん』。
七之助さんは第39話から登場(〃'▽'〃)
選挙特番などで番組が飛ばなければ(飛ぶでしょう(笑))、9月第2週に登場することになります(^_^) ←カレンダー数えました(笑)
二部はさらに楽しみです(^_^)/