今日もよい日

今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

ぎっくり肩甲骨。災い転じて、みたいなお話(^_^)

 

 

昨日は雨が降ったりやんだり、晴れ間が出たりと、よくわからないお天気でした(^_^;)

 

今朝の奈良もパラパラ雨です。

 

 

『一雨ごとに春が来る』という言葉を聞いたことがあります。

 

春といえば桜。

 

今降っている雨も、桜の花が咲く春への一歩なのかもしれません(^_^)

 

 

***************

 

 

本題です。

 

ヨガのインストラクターとして お恥ずかしい&あるまじきお話から始まるのですが。

 

 

1日目

 

ある朝、目が覚めて起き上がろうとしたときに、肩甲骨あたりで『グキッ!』と音が鳴ったような気がしました(^_^;)

 

そして、激痛がやってきました。

 

『お仕事のない日でよかった…(涙)』と思いました。

 

 

家にあった湿布みたいなものを貼ってしばらくおとなしくしていたら、痛みが減ってきました。

 

昼から出掛ける予定があったので家を出たのですが、夕方、帰るころには腕をちょっと動かすだけでも辛く、息を吸うだけで痛みが走るようになりました(涙)

 

やっとの思いで帰ってきて、痛みで眠れそうになかったので、痛み止めを飲みました。

 

 

2日目

 

翌朝、まだ痛い(-_-;)

 

荷物を持つと痛みが増すので、荷物を100gでも軽くするために、今日のお仕事はヨガマットを持っていきません(笑)

 

 

ヨガのクラスでは最初に「今日は肩甲骨の内側を傷めてて見本できません(^_^;) 」とお断りをし、『口だけ指示』でみなさんに動いていただきました。

 

みなさんの協力もあってなんとかクラスを終え、お見送りに立ったところ、いつも来てくださっているみなさんが口々に「お大事になさってください」「無理しないでください」「早くよくなるといいですね」と優しい言葉をかけてくださいます(涙)

 

同じように肩甲骨の内側の痛みを経験した人からは、アドバイスをいただいたりも。

 

 

みなさんからの優しい気持ちをシャワーのようにたっぷり浴びることができて、あれ、なんか痛みが軽くなったような?(笑) ←単純。でもいいの(笑)

 

この日の夜は痛み止めを飲まなくても、なんとか眠ることができました。

 

 

3日目

 

朝起きてみると、予想に反して痛みは復活していました(^_^;)

 

そんな絶不調の私。

タイミングの悪いことに、代行を2本、引き受けていたのでした(^_^;)

 

息を吸うだけでも痛いし、痛みでペットボトルのふたも開けられないのに、大丈夫なのかな(^_^;)

 

 

移動時間も長いので、飲み水は現地調達するなど、荷物は昨日よりも軽量化をはかり、最低限のものしか持ちません。 小銭も持たない(笑)

 

お引き受けした代行のうち、1本はいつもお世話になっている施設だったので『口だけ指示』でも無事終えることができました。

 

しかし、もう1本は年に3~4回しかおじゃましないところ。

 

クラスの冒頭に「いつもの先生じゃないのにご参加くださってありがたいのですが、実は…」と恥ずかしながら、肩甲骨の内側を傷めていることをお伝えしました。

 

『口だけ指示』でも動けるような単純なポーズと動きをしました。

みなさんの理解力のおかげで、なんとかクラスを終えることができました。

 

お見送りの時には、いつものクラスと同様、みなさん、見ず知らずの私に優しい言葉をかけてくださいます。

 

その優しいお気持ちにじーんときました。

 

きっと、いつも担当している先生が素晴らしいヨガをお伝えし、浸透しているから、見ず知らずの私にもこんなに優しくしてくれるのだろうと、ありがたく思いました。

 

 

クラスが終わって、激痛と闘いながら(笑)モップ掛けをしてスタジオを出たら、1人の女性が待っていてくれました。

 

「背中、見てあげますよ(^_^)」

 

お話を聞くと、今はもう引退しているけど、ずっと整体師さんとしてお仕事をされてきた方なのだそう。

 

「お客様にそんなことをしてもらうわけには…」と言う私を全く無視して、背中をいろいろと触ってくださいます(笑)

 

「肩甲骨、こんなに後ろに飛び出ちゃって…」などとおっしゃいながら『操体法』という確立されたテクニックで私の腕や肩にいろいろアプローチしてくださいました。

 

やり取りを見守るギャラリーが増えてきてちょっとはずかしいのと、施設側にばれたら怒られるかなあとドキドキ(^_^;)

 

途中、『手三里』などのツボを的確に押してくださったのですが、肩甲骨に不調があるせいで、ツボにはこれまでにない激痛が(笑)

 

10分ほどあれこれしていただき、最後に「気を流してあげるね」と肩甲骨に手を当ててくださいました。

 

息を吸うときにも痛みがあったのに、終わるころには痛みがほとんど消えていました。

 

「動かしてみて?」とおっしゃるので恐る恐る動かします。

 

スピードはゆっくりですが、腕も肩も動かせるようになりました。

 

ずっと様子を見守っていた方からも拍手が(笑)

 

「治療代をお支払いしないと。」と話すと「そういうつまらないこと言うと、効果消えちゃうよ?(笑)」と(笑)

 

気を流していただいて身体はぽかぽかしていますし、心もぽかぽか。

 

優しい気持ちにたくさん触れることができて、肩甲骨傷めて最悪のタイミングでしたが、代行でおじゃまできてよかったなあとしみじみ思いました。

 

 

4日目

 

朝起きたら、ほとんど痛くありません(^_^)/

 

昨日までできなかったヨガのポーズも、今日はできる!(^_^)

 

カバンにヨガマットをドサッと入れ、飲み物もたっぷり水筒に入れてお仕事に向かいます。ふたを開ける動作も問題なし!

 

「肩甲骨傷めてて…」と言い訳することなく、気付かれることもなく、普通にヨガのクラスを終えることができました。

 

 

災い転じて福だらけ → 恩返ししたい!

 

実はこの肩甲骨の内側の痛み、昔、ピラティスのクラスをしていたころは頻繁に起こっていたのでした。もともと弱いところなのかもしれません。

 

ものすごく久し振りに傷め、痛みが走るたびに うーうー言ってしまうくらい辛かったのですが、ヨガのクラスでたくさんの方の優しいお気持ちに触れることができて、嬉しかったですし、本当にありがたかったです。

 

『インストラクターをしていてよかった』と思うことは、これまでにもたくさんありましたが、肩甲骨を傷めての3~4日ほど『よかった』を深く感じ入ったことはありません。

 

代行でお伺いした、たまにしかおじゃまできない施設へもお礼を言いに行きたいくらいです。 

 

でも、なかなか難しいので。

 

もっとお勉強をしっかりして、ヨガのクラスの中で、日常でもお役に立てるようなあれこれをお伝えし、みなさんに恩返しできたらいいなあと、心の底から思いました。

 

クラスに来てくださったみなさま、心配してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

お勉強がんばりますので、今後ともよろしくお願いします(^_^)

 

 

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かわいいハート型のこれ、メレンゲのお菓子です。

モンジュースが入っているとかで甘酸っぱくておいしかった(^_^)

 

  

おまけ

 

2日目、痛みに苦しんでいたら、心許せる口悪い人(笑)が「ほんとは五十肩なんでしょ?(笑)」と言いました(笑)

  

この記事のタイトルに書いたように、私の中ではぎっくり腰ならぬ『ぎっくり肩甲骨』だと思うのです。

 

 

実は、23歳の時に肩が上がらなくなり(笑)、病院で診ていただいたら「五十肩ですね。」と言われたことがあるのです。←20代なのに(^_^;)

 

それとは別に、昔は頻繁にぎっくり腰を起こしていましたから、それらの経験と照らし合わせると、今回の肩甲骨も『ぎっくり』の方かなあと思ったのです。

 

記事に書いたように身体のプロの方のお助けもあって、4日目には治りました。

 

五十肩は痛みが2週間くらい続くので、やっぱり『ぎっくり肩甲骨』だったんだと確信しています(笑)

 

 

 『ぎっくり肩甲骨』が、目の酷使から、首の筋肉が硬くなったこと由来だと気付いたので、痛みがあるうちは、スマホやパソコンを見るのをやめました。

 

そして夜は早く眠り、夜明け前に起きるのもちょっとやめて、睡眠時間をたっぷりとりました(^_^)

 

おかげで肩甲骨を傷める前より、調子が良くなっているかもしれません(笑)

  

  

これからも目を労わります(笑)