正しい名称は「てんま天神梅まつり」なんだそうです。
刀剣ってなに?と思いながら入ると、こんなのが。
こういうのなのかー(^_^;)
と思ったのですが、入ってみるとそういうキャラクター系のものはありませんでした。
代わりにあったのが、本物の刀。
これが、さっきのアニメキャラに書いてあった『天光丸』なのだそう。
建物の中で展示中の梅の写真を何枚か。
樹齢が200年を超えるものもあってびっくり。
丹念に育ててのその年月なんだろうなあと、ちょっと気が遠くなりそうでした。
建物から外のお庭を見るとこんな感じで。
おや?
何か隠れてますよ?(笑)
3月3日までの盆梅展ですが、2月末でまだ7分咲きとのことで、つぼみだらけの梅の鉢もありました。
入場料は700円。平日におじゃましたので、建物の中には、あまり人はいませんでした。
実は、中に入らなくても綺麗な梅は楽しめます。
ということで、境内で見られる無料の梅の写真を(笑)
外で咲いている梅の方が、きちんと梅の香りがしました。
室内のは年季が入っていて、香りが弱いのかな。
盆梅のよさや見どころなどがイマイチわからない私は、お散歩がてら、外のだけでもよかったのかもしれません(笑)
でも、盆梅が樹齢60年なんていうのは普通で(もちろん手間暇かけてこそのその年月)、樹齢が100年、120年、200年、なんて書いてあるものもあって、梅は手を掛けたら長生きするんだなあと勉強になりました。
今年は、月ヶ瀬の梅の枝のときもそうでしたが、梅から学ぶことがたくさんです(^_^)