日曜日にケン先生の外ヨガに参加しまして、その日の夜から筋肉痛が起こっていました(^_^;)
月曜日はそれがもっとひどくなり、身体を動かすたびに「うぅ~…」と声が漏れます(笑)
ヨガのクラスでも肩を回したりするたびに、声が漏れました、すみません(^_^;)
今日になってずいぶんと回復しましたが、未だに全身の表面が筋肉痛という名前のうすい膜で覆われているようです。
ヨガフェスタの記事にも書きましたが、日曜日はものすごく寒い日でした。
11℃という気温もさることながら、突風が吹き荒れるという状況。
動きにくいなあと思いながらも、厚着をしてクラスに参加していましたが、それでも寒い。そして、恐れていた事態が…。
『このなんとなくの感じ、風邪ひきかけてるかなあ(^_^;)』
日曜日の夜に感じました。
今日は水曜日ですが、風邪をひきかけている感じはなんとなく消えています。
でもまだ油断は禁物です。
風邪をひきかけたときに私がすること
1. 身体が冷えないようにする
ずいぶん暖かくなってきましたが、寒い時間もあるここ数日。
手首、足首、首の、お肉の薄いところから冷えが入ってきますので、レッグウォーマー、ネックウォーマーをします。
ネックウォーマーだと暑いときは、お風呂屋さんでもらえる薄いタオルを首にぐるっと巻いたりしています。
手首も忘れずに。アームウォーマーなんてものもありますが、いらなくなった靴下のすねの部分だけ切り取ってそれを手首にかぶせるだけでもずいぶんと違います(笑)
あとは、家にいるときは腰回りに小さいサイズのブランケットを巻きつけたり、冷えがきついなあと思う時は使い捨てカイロを仙骨と肩甲骨に貼ります。(低温やけどに注意)
お風呂は長湯はしないでささっと入って、しっかり身体の水分を拭き取ります。
2. うがいをいつもよりもこまめに行なう
声が出なくなったらお仕事できません。
うるおいを与える意味と、のどの粘膜にくっついたウイルスを洗い流したいのと、痰がでてくることもあるので、それを排出するために行ないます。
3. お水をいつもよりも多めに飲む
身体は風邪のウイルスなどのいらないものを、おしっことしても排出しようとしています。それのお手伝いのためにお水を飲みます。
朝は白湯にすることも。
4. 出るものは拒まない
排出しようとしているものを、無理に我慢することはしないです。
出したいから出るようになるので。くしゃみ、鼻水、咳、痰、うんちなどなど。
出しちゃえ!とは思いますが、咳エチケットは忘れないようにしたいものです。
筋肉痛と風邪が一度に起こっている時は
休むしかないでしょう(笑)
そうは言っても、なかなかそれはむずかしいです(笑)
お肉やお魚などのたんぱく質をちゃんと取って、できればビタミンCも。
私は上に書いた4点には特に気を付けます。
後は、いつもよりも早めにお布団に入って身体を休めると、筋肉痛の回復にも、風邪からの回復にも役に立ちます。
夜に寝ているとき、身体は修復されています。
身体の様子を見ながら行なうヨガは、そういった身体からのサインに敏感に気付けるようになります。
いろいろなことに気を遣うことが面倒だなあと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、風邪って本格的にかかると、一週間くらい辛い症状が続きます。
一週間も辛い症状と同居しながら毎日を暮らすよりは、引きかけの1~2日、身体の声を聴いて対策を講じたほうが、ストレスも少ないと思うのです。
身体からのサイン、無視しないようにしましょう(^_^)
アカメガシの中ですずめが遊んでいました(^_^)