二十四節季では寒露です。
朝の冷え込みで草むらにも露が降りて、秋が深まってくるころ。
過ごし方
朝晩と日中の寒暖差も大きいので、羽織るものを用意したりして、気温の変化に衣服の調整で対応しましょう。
夜は早めに寝て、しっかりと睡眠をとることも大事です。
最近では寒暖差アレルギーとか寒暖差疲労なんて言葉もありますもんね。
食べ物
この時期にはおいしいものがたくさんありますが「ぶどう」はこの時期乾燥しがちな肌や喉を潤してくれるだけでなく、元気も養ってくれる果物です。
今が旬の、梨、りんご、柿、みかん、栗、びわ、ざくろ、イチジクもこの時期の身体にはとてもいい果物。
秋の恵みをおいしくいただきながら、病気になりにくい身体を目指しましょう。