はい、これです(^_^)/
※写真はネットからお借りしました
やよい軒の
ねばとろごはんと鶏天の定食
です(^_^)/
ねばねば食材をまぜてとろ~り
『ねばとろごはんと鶏天の定食』は納豆、とろろ、めかぶ、オクラのねばねば食材と、まぐろ、卵黄、そして食感と味のアクセントとなるたくあん。
これら 7 種類の食材と、昆布の風味豊かな特製のだし醤油を混ぜ合わせ
ごはんにかけて召し上がっていただきます。
付け合せは鶏のむね肉に、ひとつひとつ丁寧に衣をつけてカラッと揚げたとり天です。
左上から時計回りに
- 鶏天(辛子つき)
- 生卵(黄身のみ)
- お味噌汁
- 出汁しょうゆ
- ねばとろの具材
- 薬味(ねぎとわさび)
- ごはん(お替わり自由)
- お漬物
です。
ねばとろの具材にはマグロの切り身も入っています。
鶏天とマグロでたんぱく質の補給ができます(^_^)
とろろ(山芋)には健胃作用があり、暑さでバテそうな胃を守ってくれます。
腱を守ってくれる成分も含まれているので、身体を滑らかに動かすのにもお役立ち(^_^)
ヨガのクラスの後に食べるごはんとしては、申し分ない定食です(^_^)v
4月に新商品として登場していたらしいこのねばとろごはんの定食。
初めて食べた6月の最終週には、気に入り過ぎて、その週だけでも4回食べに行きました(笑)
その後も週に1~2回のペースで(^_^)
私の好きな食べ方
鶏天の皿の野菜を先に食べてから、鶏天に辛子をつけていただきます。
胸肉なのにこのやわらかさ。
そして衣はアツアツサクサク。
ポン酢みたいなのがちょっとかかっているのかな。
これでごはんを半分くらいまで食べ進めます。
残りの半分のごはんで、ねばとろ具材の中のマグロだけを、出汁しょうゆの中にくぐらせてごはんの上に。
マグロ丼の完成です(笑)
まぐろは3切れしかありませんから、1杯目のごはんは、ここでちょうどいい感じでからっぽになります。
ここでマグロ丼は終わり。
やよい軒は ごはんのお替わり自由、それもセルフサービスです。
2杯目はたっぷりと盛ります(笑)
ねばとろ具材です
2杯目のごはんの上にねばとろ具材と出汁しょうゆの残りをどーんと載せ、ねばとろ丼の完成です。
混ぜ過ぎない程度にさっくりと混ぜて、それぞれの食材の歯ごたえを楽しみながらいただきます。
普段、たくあんはあまり食べないのですが、このどんぶりの場合、たくあんの歯ごたえ、塩気がとてもいいアクセントです。なかったらきっと淋しい。これを考えた人は天才(笑)
山芋のおかげでつるつると、胃袋にねばとろ丼が吸い込まれていきます(笑)
でも、よく噛んでから飲み込みましょう(笑)
途中で薬味(ねぎとわさび)を足して、さらに味を変えたりしつつ、2杯目のごはんもなくなります。
はい、3杯目です(笑)
3杯目はたまごかけごはんにします(^_^)
卵黄は、ねばとろと混ぜて食べるとおいしいのでしょうが、たまごかけごはんが好きなので、最後まで大事にとっておくのです(笑)
そろそろおなかもいい感じですから、どんぶりには2/3くらい「しか」よそいません(笑)
まんなかをくぼませて、卵黄をぽちょっと落とします。
卓上のおしょうゆをかけていただきます。
『夏に生卵を食べている…』という背徳感が、たまごかけごはんをさらにおいしくするような(笑)
夏バテしない体質のようで、食欲不振とは無縁で生きてきました。
このねばとろごはんの定食も、いくらでも食べられます。
食べたもので身体が作られるといいますから、
「2019年夏、私の身体は ねばとろごはんの定食でできている」
と言ってもいいくらいたくさん食べました(^_^)/
8月も下旬に入ったある日。
ちょっと久し振りな感じで、やよい軒に行きました。
券売機をピッピッと操作しますが、
あれれ。
ねばとろごはんの定食がない…。
券売機の後ろに並ぶ人もいなかったので、3度ほど「TOPに戻る」みたいなところを押して探しましたが、どこにも見当たりません…(涙)
期間限定メニューであるのは知っていました…。
でもまだ夏の暑い時期。終わるのは早くないかい…。
ねばとろごはんがあってこそ、私はこの夏を乗り越えられたんだよ…。
そう思いながら、ねばとろ登場前によく食べていた『彩定食』のボタンを押しました(笑) ←切り替え早い(笑)
ごはんをお替わりしつつ、彩定食を食べます。
この夏夢中になって食べた、鶏天とねばとろごはんのことを思い出しながら。
また食べたいので、どうか復活しますように。
ちょっと淋しい…