昨日の奈良の最高気温は 34.5℃だったそうです。
今年いちばんの暑さなのではないかと思います。
でも、まだ７月。
いちばんの暑さは、まだまだ更新されそうです(^_^;)
熱中症にならないように、適切にエアコンを使用して、お部屋の中にいても涼しくしましょう。
台風の影響で今週末にかけて少し涼しくなるようですが、台風が激しく暴れないといいなあと思っています。
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さて、本題です。
※ HPからお借りしました
奈良の東大寺の大仏殿の前で、9/23(日)の夜（19時から）に、中村屋兄弟が歌舞伎の公演を行うそうです(^_^)/
演目は『連獅子』と『藤娘』です。
『連獅子』
『連獅子』は長い毛をぶんぶんと振り回すこと（毛振り）で有名なあの演目。
お兄さんの勘九郎さんと、中村虎之介さん（中村扇雀さんの息子さん。まだ20歳）がそれぞれ、白い毛の親獅子、赤い毛の仔獅子を演じます。
連獅子はこんな演目です、という動画です。
お父さんの勘三郎さんと、実の息子二人で演じられています。
『藤娘』
坂東玉三郎さんが得意とする演目『藤娘』。
こちらの動画では、玉三郎さんと中村屋の弟の七之助さんと二人で藤の精を演じています。
舞台上の藤の花も、二人の着物も、うっとりするくらい美しいです。
もともとは一人で演じる『藤娘』を、今回の公演では七之助さんが演じます。
東大寺
『奈良の大仏』が鎮座している大きなお寺です。
修学旅行先としてもとても有名です。
柱くぐりというのがあって、大仏殿にある太い柱に『大仏様の鼻の穴と同じ大きさ』の穴がぽこっと開けてあり、そこをくぐることで魔除けになるそうです。
子どもの身体のサイズなら訳なくくぐれますが、大人の私も数年前に無事通過できました(笑) ←大人でやっている人があまりいないのでちょっとはずかしい(^_^;)
体型維持できているかの確認のために、毎年トライするのもいいかもしれません(笑)
この建物の前に、ステージが作られるのでしょうか。
観に行くかどうかはまだ決めかねています。
なぜなら、去年の錦秋特別公演で七之助さんの藤娘を観たばかりだからです…。
連獅子もシネマ歌舞伎で観て、親子三人のシンクロ率に感動したし…。
まずは晴れることを祈りたいと思います(^_^)/
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公演とチケットの詳細はこちらからどうぞ
東大寺世界遺産登録20周年記念 中村勘九郎 中村七之助 東大寺歌舞伎 | SAP Corporation
