インターネットで調べものをしていたときに、
とても経験豊富なヨガの先生が書くブログにたどり着きました。
調べたいことを満たすところにはつながりませんでしたが、
この先生のもとでお勉強させていただいて、落とし込みまでできたら、
もう少し分かりやすく心のお話ができるようになるかなあ、とぼんやりと感じました。
これが、たぶん二年ほど前のこと。
その後は、その先生のことは、ほぼ忘れていたのでした(^_^;)
で、とても最近の出来事。
ある飲食店のドリンクメニューに『ヨギ』という文字を見つけて
「ヨガしてる人用のお酒かな(^_^)」と笑って言ったら
「ヨガする人のことは『ヨギー』って言うのでしょう?」と
ヨガをしていない友人に言われました(^_^;)
どっちでもいいんだよーという私の適当な返事に、
まじめな友人はネット検索を始めます。
おもむろに友人は
「バガヴァット・ギーター第○章・・・」と
そのブログの内容を読み上げ始め、
おもしろそうなので画面を見せてもらったら、
二年ほど前に見つけた、その先生のブログの中の1ページでした。
『あのブログと、こんな形で再会するとは!』
と、びっくりするのと、なにか引っ掛かるものを感じました。
家に帰り、改めて検索し、ブログを開きました。
すると、私が今いちばんお勉強したい内容の
1日ワークショップ(お勉強の会)のお知らせが
バーンと目に飛び込んで来ました。
・・・スケジュールを見たらその日は行けそう。
・・・これは行くしかないでしょう!!
と、東京行きのチケットの予約をしてから、
お勉強会の申し込みをしたのでした(^_^;)←順番が間違ってる(笑)
私が今のお師匠さんのところでヨガをお勉強するようになったのも、
他のいろいろな学びも、たいてい、
私の周りの大事な人が「こんなのがあるよ」と、
道の入り口を示してくれていたものでした。
入り口を見てピンときたときに、
私はその入り口を改めて覗きに行く。
直感を信じて入り口に入り、進んでいった先には、
多くの場合、素晴らしい学びがあります。
「自分を丁寧に観察しながらヨガすると、
いろんなことがうまく運ぶようになりますよ」
とクラスの中でもお話をしますが、
それは私の多くの実体験からのお話なのです。
この東京のお勉強も、きっと素晴らしいものになると思います(^_^)
東京へ行くのは、最近は歌舞伎(ときどき、スヌーピーミュージアム(笑))ばかりで、
学びのために上京するのは、何年か前のマインドフルネス瞑想のお勉強以来です(笑)
左から90年代、80年代、まんなかは70年代のスヌーピー、60年代、50年代と遡っていきます。
私は50年代のスヌーピーが可愛いなあと思います(^_^)