今日もよい日

ストレスのお薬としてのヨガ。お医者さんたちも、ヨガと瞑想に注目しています。

ひとつの扉が閉まる時、新しく別の扉が開く&円運動

 

 

世界がコロナに振り回され始め、私の【お仕事先】という名前の扉がいくつか閉まってしまいました。

 

虫の知らせではありませんが、コロナが出現する少し前から、学生の時に取りたいと思っていた資格取得に向けて動いていた私。

 

緊急事態宣言が発令された日から3ヶ月、大阪まで出掛けてせっせと受講&最後に受験しないといけないことに、ずっと迷いと葛藤がありました。

 

こんな時期に大都会の、人が集まるところに行くことで感染のリスクが上がるのではと心配したからです。

 

感染しなかったので杞憂でしたが(^_^;)

 

 

資格を取ったことで昨年の春、新しい別の扉が開き、今年の春、扉がひとつ閉まり、また新しい扉が開き。

 

俯瞰して見ると、めぐっているなぁと感じます。

 

 

気功や太極拳でおなじみの円運動。

 

私のクラスでは【ねじねじ】として取り入れています。

 

円運動はいろいろなもののめぐり(循環)をよくすると言われています。

 

【いろいろなもの】は、自分の身体だけでなく、自分の外側のあれこれも含まれます。

 

円運動をすることで、ゆるやかに外側とつながり、うまく循環していく。終わりは始まり。逆もまた然り。

 

私を知る身近な人から見たら、綱渡りみたいな人生送ってるなーと思われているかもしれませんが(^_^;)

 

 

4/11にこの記事を書きました。

 

nikomakoyoga.hatenablog.com

 

 

サボったツケ(^_^;)

 

1ヶ月いろんなもののやりくりをして受講して、やっと落ち着いて。

 

5月も追っかけ受講のチャンスがあると勝手に思い込んでいたのですが、どうやら4月いっぱいでそのチャンスはなくなるようで。

 

『3月からがんばって遅れを取り返しておいてよかったなー(^_^;)』と思ったその刹那。

 

とても大きくて新しい扉が目の前に現れました。

 

その扉を叩くには、この一連の講座の受講を終えていることが最低条件ですというびっくりなお知らせが。

 

 

巡り合わせ

 

お導き

 

 

そんな言葉が頭の中をよぎります。

 

 

私は扉を開けて、その先に進むことにしました。

 

予想していなかった展開…。

 

決して出来がいいわけではないので(^_^;)、どこまでできるかわかりませんが。

 

お勉強、粛々と続けます。

 

大好きで大切な場所へ

 

 

旅の途中、私の基礎がつくられた場所を訪ねてきました。

 

小学校低学年(入学前~3年生の途中まで)の頃に住んでいた場所です。

 

 

久し振りに見る町並み、見覚えのあるものが目に入るたびに興奮。

 

車を置いて、うろうろ歩き回ります。

 

住んでいたマンション。外壁の色が変わっていましたが、懐かしい。

 

 

マンションから少し歩いたところにある薬屋さん。

 

ここは幼馴染の家、まだお店はありました。

 

お店の前では薬屋のお母さんが近所の人と立ち話中。懐かしいお顔。

 

 

そっと通り過ぎ、その先にある大きなペット屋さんへ。

 

おしゃべりするオウムに会いに、よく通っていた場所。

 

お店のおじさんが時々缶ジュースををくれて。

 

お店の奥の飼育小屋には孔雀がいて、羽根を広げてくれるのを、座ってじーっと待っていたりしていました。

もらったうつくしい羽根、大事にしていたのにどこかに行ってしまった。

 

ペット屋さんも時間の経過を感じさせる外観でしたが、懐かしく嬉しい。写真を。

 

 

ペット屋さんからマンションへ戻ります。

 

薬屋さんのお母さん、立ち話がちょうど終わって、おうちに入るところでした。

 

おそるおそる声を掛け、名前を名乗ります。

 

「あー(^_^)」

 

憶えていてくれたようです。

 

実はコロナ前、私の母がこの界隈のママ友さんたちと旅行に行き、その帰りに薬屋さんに立ち寄っていて、それで憶えていてくれたようでした。

 

しばしお話。目頭が熱く。お元気そうでよかった。

 

 

その後は通っていた小学校へ。

 

入学式の日は桜が満開で、桜の木の下で撮った写真が残っています。

 

桜の木もまだありました。門の外から写真を。

 

 

こうしてぐるーっと歩き回ってみると、離れて点在していたはずの場所は、思いのほか狭い範囲に集まっていたことを知りました。

 

まだ体も小さかった私。外に広がる世界は大きい。

 

通学路は一面畑でしたが、その面影はもうなく、すっかり住宅地。

 

小学校の校舎もグラウンドも、記憶の中のそれらよりもうんと小さく感じました。

 

 

ここに住んでいた小学校1年生から3年生の途中までは、学年、男女関係なく、いつも近所の子たちとわーわー遊び回っていました。

 

男の子主導の日は、絶妙な木の上に秘密基地を作ったり、池の水面に平べったい石を投げ、跳ねさせる遊び。山に自生するアケビフユイチゴを食べたり。

女の子がリードする日はお花畑(実は雑草)でお花を摘んだり、そのお花を秘密基地に飾ったり。

じゅうたん屋の子がいたので、秘密基地の床には、ゴミ置き場にあったじゅうたんの端切れを敷き、ずいぶんとゴージャスな床に(^_^)

 

 

日曜日はときどきお小遣いをもらって、自転車に乗り、少し離れた場所にあるフィールドアスレチックへ。

 

子どもたちだけの遠出(実は近い(笑))。

お小遣いでラーメン食べて。全てが冒険。

 

 

夏は海。

そしておまつりと花火。

近所のお父さんがうきうきするのを見て今年もそろそろおまつりの時期だなと察したり。爆竹を缶の中で爆ぜさせる遊びを覚えました(^_^;)

 

秋は小学校の運動会。

日曜日開催だったので家族も参加。

昼の休憩時間はみんなで大きな敷物の上に座り、お重に詰められたおにぎりやおかずを楽しく食べて。

お父さんたちは宴会(^_^;) おおらかな時代だったなぁ。

 

子どもだけでなく大人との関わりもたくさん。

 

幼稚園時代までとは違い、ぐんぐん世界が広がっていく。

 

小食過ぎて、給食の時間に辛い思いをしていた時期もありましたが、みんなで遊んでいるうちに体も強くなり、おなかも空くようになり、食べられるようになり、成長して。

 

 

 

転勤族の家の子どもだったのであっちこっちに住みましたが、この場所に住んでいた3年弱は強く記憶に刻まれています。

 

毎日が楽しくて、生きている実感が強かった時期だったと思います。

 

私の、考え方や性格の基礎みたいなものはこの時期がベースになっていて、その後の人生にも大きく影響しています。

 

あの時代にこの場所に住めてよかった。

 

そして今、再訪することができ、思い出を共有している人と偶然お話しできて。

 

私はここにいたんだという強い実感。

 

本当に嬉しかったです。

 

またいつか行くことができたら。

 

kids.gakken.co.jp

 

海が見える山が好き。低山にも登りました(^_^)

桜の吉野山 2024

 

 

上千本。散り始め。

 

 

もっと奥へ。

 

さらに上へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

花矢倉展望台より。(標高590m)

遠くに見える右端、小さなふたこぶらくだの山が二上山

左隣が大和葛城山、いちばん高いのが金剛山

 

 

 

 

山に自生する桜。

美しさと強さを感じます(^_^)

 

 

 

 

 

今年も、桜がうつくしいと感じられることに感謝します(^_^)

1年4か月サボりまして…

 

 

山に行ったり山に行ったり山に行ったり(笑)

 

ヨガの学校のお勉強を疎かにしておりましたm(_ _)m

 

 

勉強をサボった1年4か月分を、3月の頭から必死で受講。

 

ようやく追いつきましてほっとしています(^_^;)

 

 

zoomでの学習なのですが、ロールプレイングとフィードバックが毎回あります。

 

1年4か月コツコツと学習を積んできた方と、付け焼刃っぽい私とでは、到達点というか、理解度に大きな差を感じます。

 

さらに再受講して復習できるチャンスが残っているので、私もコツコツと積み上げていこうと思います。

 

 

今一番怖いことは何かというと、コツコツ組に追いつくことができるかどうかより、一気に受講したことで来月のクレジットカードの引き落とし、どんな金額になるのか、です(^_^;)

 

 

 

葛城山麓公園シャクヤクと桜

 

 

葛城山麓公園。コブシと桜

 

 

藤原宮跡。菜の花と耳成山(みみなしやま)と桜

幸福感と感謝の気持ち、届いたかなぁ / 音浴ヨガ

 

 

クラスのはじまり、全体を見渡すと、いつも来て下さっている方、凄くお久し振りの方、二次元の世界から飛び出してきた人(笑)(←オンラインクラスにご参加の方)などいろいろなお顔がありました。

 

一瞬時間が停まっちゃって、この場所にいられる幸福感&感謝の気持ちがじわじわと立ちのぼり、そのあったかい気持ちを音にのせて鳴らしました。

 

 

音浴ヨガ。

 

ヨガとクリスタルボウルを組み合わせた 深いリラックスの時間です。

 

 



 

いつもクラスに来て下さる方への感謝の気持ちを込めて。

 

 

POP作りましたが、イベントではないので館内告知はしませんでした。

 

自分のレッスンの間だけ、POPをスタジオ内に貼って、見ていただくという形でお知らせ。

 

 

 

さて、当日。

 

この施設では、ずいぶん昔に同じイベントをしたことがありました(この時は告知しました)。

 

久し振り過ぎて、ボウルのセッティング中は真顔(^_^;)

 

久し振り過ぎて、時間配分を気にしてあわあわ(^_^;)

 

 

天井が高い&奥行きのあるスタジオなので、長め&強めに鳴らしました。

 

体に反応があった人もいらっしゃったようで。

 

・手足がぽかぽか

・即寝(笑)

 

というよい感想が多かった中、

 

・この辺(胃やおなか?)がずーんと重くなった…(^_^;) 

 

とおっしゃる方も。

 

 

今回も、クラス終了後に、クリスタルボウルを自由に鳴らしていただきました。

 

上手な方もいらっしゃってびっくり。

 

楽しんで、ゆるんでいただけたでしょうか。

 

 

 

この施設でクラスをさせていただくのは最後なので、私、泣くかなぁと思っていましたが、泣かずにすみました(笑)

 

ご参加のみなさまに育ててもらった感が強くある、特別で大好きな場所。

 

寂しさは来週の同じ曜日、同じ時間になったら感じるのかな。

 

 

心のこもったお手紙やメッセージを、思いのほかたくさんいただき、嬉しさとありがたさがあふれます(涙)

 

すでに来年度への動きが始まっているのですが、2023年度サボった(山歩き行き過ぎ(笑))ツケを、3月末までにできるだけ回収(=講義を受講&レポート提出)したりでバタバタ(^_^;)

 

ゆっくりになりますが、いただいたお手紙にはお返事をしようと思っています。

 

 

つらつらと書いてきましたが、幸せな時間でした。

 

音浴ヨガをやってよかった(^_^)

 

またどこかで会えますように。

 

ありがとうございました(^_^)

 

お花もいただきました。すごくいい香り。幸せ(〃'▽'〃)

SNSは感情と欲求増幅装置だと思っている

 

 

世の中にはいろんなSNSがあります。

 

私はそれらと積極的に関わっていない化石人間です(笑)

 

理由はタイトルの通りSNSは感情と欲求増幅装置だと思っている』からです。

 

 

SNSの中はキラキラの世界。

 

素敵なものがあり、楽しそうで、充実している。

 

 

それを見て

 

・あれ欲しい

・うらやましい

・それに比べて私なんて…

 

というところに行きつくこともあるでしょう。

 

 

投稿する側になると、いいねがつかないことにやきもきしたり、とてもよくないのが、投稿ネタのためにバイトテロなど事件を起こしたり。

 

 

ヨガのお師匠さんが言っていました。

 

「ヴィトンのバッグを皆さんが持ったとします。本当に欲しくて買ったヴィトンですよ? ようやく手に入ったのだから使いたい。で、持ち歩くことになるのですが、例えば、どこかにポンと置くときに底が汚れないかなと心配になります。家に置いておいても泥棒に盗まれないかと心配になります。物を持つということは、そういう余計な心配(苦しみ)が生まれることなのです。」

 

 

ものを持つことと同様に、SNSは、感情や欲求を増幅させるだけでなく、ストレスや苦しみの元にもなりうると思うのです。

 

なので私は、各種SNSに積極的に関わらないようにしています。

 

 

 

そして、ヨガの教えにもある『行為の結果に執着しない』を知っているので、例えば、このブログがあまり読まれていなくても、気になりません(笑) 書くことでそこそこ満足(笑)

 

 

もし、SNSを見たりアップすることにお疲れの方、それらは関わらなくても済むものかもしれないので、一度離れてみることをおすすめします。

 

 

 

なぜこんな記事を書いたのかと言うと…。

 

友人が送ってきてくれた、グルメな誰かの海鮮丼の投稿(Instagram)。

 

私はその美味しそうな画像を見て『あー… おさしみー…』と、一日中、飯テロ状態に陥ってしまったからです(笑)

 

未熟者です(笑)

 

 

ヤマシロネコノメという珍しいお花です

棚からぼた餅的な

 

TVのニュースで紹介されていた【原木しいたけ】を買いに行きました。

 

そこは道の駅。

 

しいたけの他にも、新鮮な野菜を買いました。

 

【キクイモの梅酢漬け】というものを見つけたのでそれも(^_^)♪

 

 

いい買い物したなぁと思いながら、ちょっと遠回りして大きめのスーパーへ。

 

「1階食料品売り場で、駅弁フェア開催中~♪」と店内放送が流れたので、見に行ったら…

 

 

上にのってるのはお漬物。空き容器はピアス入れにいいですよ(笑)

 

 

おおおーーー、久し振りーーーーー!(涙)

 

 

 

おぎのやの峠の釜めしです。

 

 

奈良に住む前はよく買っていましたし、東京へ行く機会があれば、東京駅の駅弁屋さんを覗いたり。

(釜めしは人気。朝イチで売り切れてしまうことが多い。)

 

 

最近はなかなかお目にかかれず。

 

 

なので、見つけた瞬間、迷わずカゴに入れました(^_^)v

 

 

 

 

釜めしがおいしいのは言うまでもなく。

 

 

 

 

真の目的はこっち。

 

釜めしのうつわ。益子焼

 

これで炊いたごはんが大好きなのです(^_^)

 

空き釜を利用したご飯の炊き方 | 荻野屋

 

 

ちょうど一合のお米がおいしく炊けるので、昔から愛用していました。

 

欠点は、使っているうちにパキッと割れてしまうこと(^_^;)

 

何個、割ってきたか…(涙)

 

 

でも専用のもの(ex.かまどさん)に比べたら安価。

 

 

 

釜めしのうつわなら、割れてもショックは少ない(笑)

 

そしてコンパクト。収納場所に困ることはありません。

 

 

効果あるかわかりませんが、クツクツと煮て、目止めしてみました。

 

ちょっとでも長持ちするといいな(^_^)

 

※似たような見た目の たこ飯のうつわなどもありますが、厚みが薄く、直火禁止であることが多いです。

 

 

検索したらすごい人がいた!

www.kobe-np.co.jp

色の癒し

 

 

もともと色は好きで。

 

山歩きするようになって、自然の中にはいろんな色があるのだなぁと再確認。

 

そして、色は癒しだなーと感じます。

 

 

山の緑

 



 

ピンク系

 

 

 

 

白~黄色系

 

 

 

紫系

 

 

 

同じ場所でも 季節によって変わる色

           ↓

 

 

対比の色

 

 

 

いろんないろ

 

 

 

大好きな青色

 

 

 

雑貨屋さんで目に入ってくる色の洪水は疲れるけど、自然の中だとそれがない。

 

お花屋さんもいいかもしれませんね(^_^)

かわたれどき

 

【かわたれどき】

【彼は誰時】と書きます。

 

 

似たような響きの言葉に 

【たそがれどき】があります。

 

 

【たそがれどき(黄昏時)】

もともとは【誰そ彼時】と書いていたのだそうです。

 

 

【たそがれどき】は、

夕焼けでだんだん薄暗くなっていく時間帯のこと。

 

 

では【かわたれどき】って?

 

【かわたれどき】は、

明け方のまだ薄暗い時間帯のことです。

 

 

 

たそがれどき は夜の始まり。

空がだんだん暗くなっていく。

 

個人的には、楽しかった一日が終わってしまう、少し寂しいイメージ。

 

 

かわたれどき は朝の始まり。

空もだんだんと明るくなっていきます。

 

未来へ進んでいく、明るさの予感が。

 

 

時間はひとところに留まることはなく、この瞬間もどんどんと先に(未来に)進んでいます。

 

 

今日から2月。

 

暖かくなるのはまだ先ですが、日の出の時間も少しずつ早くなっています。

 

 

2月3日は節分。

 

そして翌日は立春

 

暦の上では春のはじまり。

 

『かわたれどきな感じがするなぁ』と思うのは私だけでしょうか。

 

世の中も明るくなっていくといいですね(^_^)

 

 

たそがれどき:和歌山県の円月島

 

 

 

かわたれどき:富士山のてっぺんから見た南の方角

(拡大していただくと、山の端に人々の影が(^_^))

やっと!!近鉄特急からタバコの煙がなくなります。

 

 

近畿日本鉄道近鉄)は、ことし3月から特急列車の喫煙室を廃止すると発表しました。

近鉄では2020年3月に特急列車の喫煙車を廃止したあとも、列車に喫煙室を設けていましたが、健康増進志向の高まりを踏まえて廃止を決めたということです。

現在、喫煙室となっているスペースの今後の活用法については未定としています。

今回の喫煙室の廃止により、近鉄の列車は全て禁煙となります。

また、駅については喫煙ルーム以外は全て禁煙となっています。

〇喫煙ルームが設置されている駅

大阪上本町、鶴橋、京都、大阪阿部野橋、布施、大和八木、生駒、学園前、大和西大寺丹波橋、高の原、橿原神宮前近鉄四日市、津(14駅)

 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/933683?display=1

 

 

その昔、近鉄特急には喫煙車両がありました。

 

私はタバコの煙やニオイが苦手なので、喫煙車両に乗ることも立ち入ることもありませんでしたが、車両間の扉についている窓から喫煙車両の中を見ると、天井付近にモヤがかかっているくらい、煙が充満していました。

 

 

時が流れ、喫煙車両が廃止になり、その代わりに喫煙室が車両間に設置されるようになりました。

 

喫煙車両があったころは、そこに近づかなければタバコ臭に悩まされることはなかったのですが、喫煙室ができたころは、喫煙室の中を通らないとお手洗いにいけない配置でした。

 

通るだけで息苦しいし、髪や服に嫌な臭いが染みつきます。

 

お手洗いを我慢するしかありませんでした。

 

近鉄「喫煙ルーム通らなくてもお手洗いに行けるようにしてください」と要望を出したいくらいでしたが、それは無理だろうとあきらめていました。

 

その後、喫煙室が小さくなって喫煙スペースみたいな感じになり、中を通らなくてもよくなりましたが、お手洗いに行く時にその前を通ると、扉が閉まっていてもやはりタバコのニオイはしていました。

 

 

コロナが流行し出して、近鉄特急に乗ることもなくなり、喫煙室のことはすっかり忘れていました。

 

そんな中でのこのニュース。

 

やっと!

 

やっとです(涙)

 

あとは、我慢できずお手洗いの個室の中でタバコを吸う人に遭わないことを祈るばかりです。

 

特急ひのとり。いつか乗ってみたいです(^_^)